お役立ち情報コーナ

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横浜山手西洋館のご案内(入場無料):公益財団法人 横浜市緑の協会マップ(詳細はWebで検索)

JR根岸線石川町駅から大丸谷坂を約300ⅿのぼり山手イタリア山庭園の外交官の家・ブラフ18番館と北東約1Km先のテニス発祥記念館・旧山手68番

右側の写真①~④の順にご案内いたします。
①山手イタリア山庭園:イタリア式庭園に代表される水や花壇を幾何学的に配したデザインの庭園です。明治13(1880)年から1886年までイタリア領事館が置かれたことから「イタリア山」と呼ばれているこの場所は、みなとみらい地区やベイブリッジが一望でき、晴れた日は富士山も見ることができます。外交官の家は、明治43(1910)年に明治政府の外交官・内田定槌邸としてアメリカ人建築家J.Mガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台に建てられ、平成9(1997)年にこの地に移築復元され国の重要文化財に指定されました。

②ブラフ18番館:大正末期に建てられた外国人住宅でカトリック山手教会の司祭館として平成3(1991)年まで使用され、平成5(1993)年にイタリア山庭園内に移設復元されました。9:30~17:00まで無料公開の館内は大正末期の横浜家具を中心に外国人の暮らしを感じることができます。①②喫茶コーナ併設

【山手公園】明治3(1870)年に居留地に住む外国人によって造られた日本初の洋式公園です。ヒマラヤ杉の景観が象徴的な公園です。ヒマラヤ杉は日本で初めて植えられ、ここから全国に広がりました。日本で初めてテニスがプレーされたテニス発祥の地であると共に、吹奏楽発祥の地でもあります。

③旧山手68番館:関東大震災後に外国人住宅として建てられました。平屋建てで、解放ベランダを持つバンガロースタイルの源流をとどめています。現在は山手公園テニスコートのレストハウス・管理事務所として利用されています(靴の土をマットで落とし入室可)。

④横浜山手テニス発祥記念館:テニスの博物館として平成10(1998)年に建てられました。日本初のテニスクラブが誕生してから、120周年を記念して設立の記念館で館内には貴重な品々が展示され、竹で作られたラケット等は手に取ることも可能でした。特筆すべきは、当初女性はロングドレスの裾を少し吊りプレーしたとのことでした。
①国指定重要文化財:外交官の家・山手イタリア山庭園
②ブラフ18番館(横浜市認定歴史的建造物)
③旧山手68番館(横浜市認定歴史的建造物)
④横浜山手テニス発祥記念館:山手公園

みなとみらい線の元町・中華街駅からフランス山をのぼり港の見える丘公園へ、横浜市営バスの「あかいくつ」も便利です。

今回ご案内の公園は4カ所です。元町公園の南端にあるベーリック・ホール(代官坂上)を中心に半径約1㎞の範囲にあります(比較的フラットコース・入場無料)。
⑤港の見える丘公園:花壇に囲まれたこの公園の展望台からの眺めは横浜随一、名前の通り横浜港やベイブリッジそしてランドマークタワーも一望出来ます。晴れた日、スカイツリーも見えました。ローズガーデンは5・10月が見頃です。市営バスの「あかいくつ、料金¥240」は、JR桜木町駅の北口からロープウェイ乗り場の右奥バス乗り場からスタートし山下公園前等を経由して約15分で⑤に到着。


⑥横浜ベイブリッジ:1989年9月開通の斜張橋で全長860m塔高172m、上は高速道路で下は一般道・時々無料開放の大黒埠頭スカイウォーク有り。鶴見(横浜市)つばさ橋:1994年2月開通の斜張橋で全長1020m塔高180m(逆Y形が特徴)。




⑦山手234番館:昭和2(1927)年頃に建築されたモダンな建物で、外国人向けの共同住宅でした。1階では山手234番館の歴史パネルに加え、スリッパに履き替えて見学の部屋には「兜飾り」が鎮座しておりました。




⑧丘の上にある北から南の順に「港の見える丘公園」「外人墓地もある元町公園」「テニス発祥地の山手公園」「最南西のイタリア山」以上4カ所の中心地が元町公園近くの代官坂上信号近くにあるベーリック・ホールです。各エリアは半径約1㎞に点在しています。ベーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.Rべリック氏の邸宅としてJ.Hモーガンの設計により昭和5(1930)年に建てられました。スパニッシュスタイルを基調とし、現存する戦前の山手外国人住宅の中では、最大規模を誇る、建築学的にも価値ある建物です。
⑤港の見える丘公園、横浜市イギリス館前に到着の「あかいくつ」
⑥横浜ベーブリッジの奥には鶴見ツバサ橋も
⑦山手234番館、5月人形も飾られて
⑧今回案内の中心地「代官坂上:信号」元町公園のベーリック・ホール

公益財団法人 日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会ご紹介。

この度、公益財団法人 日本フィルハーモニー交響楽団の専務理事 福井英次(元マキノ顧問)様から演奏会のご紹介を頂戴しました。会社も同財団を支援しているとのことで検討の結果、マキノOB会のホームページで情報発信させて頂く事になりました。会員の知識・趣味が更に高まれば幸いでございます。

・12月21日(木)19:00開演「第九交響曲特別演奏会2023」

・場所:横浜みなとみらいホール(大ホール)
・電車:みなとみらい駅下車 徒歩3分 桜木町駅下車 徒歩12分
・車 :専用駐車場はありませんので、周辺Pへ
・チケット:S席:¥9,000~C席:¥6,000(日本フィル各種会員)
・申し込み①:マキノOB会のホームページ(先着順で、良い席確保可能)
      makino-ob2020.com 【MENU】のCONTACTから
      ・カタカナのフルネーム&チケット枚数・席クラス

公益財団法人 日本フィルハーモニー交響楽団の第九交響曲特別演奏会ご紹介

①ZOOM-1 ②社内報MILL投稿要項 ③OB会ニュース投稿について

①ZOOM(ズーム)革命と称するサイトにアクセスしスキャナーを添付しました。
ZOOMはアカウントがなくてもアプリをインストールしていればオンラインビデオ会議に参加できます。WebやチャットのURLを受け取り(主催者から貴方のメールに連絡が届きメールを開くだけでつながります)
ズームのアプリをパソコンやスマートフォンにインストールされた(以前からの使用中含む)幹事さんは何名いらつしゃる?
偉そうに言う私もZOOMに参加は数多あるも主催経験なく勉強中です。
何方か使い慣れた方がいらつしゃると助かります。

②社内報MILLの寄稿要項をまとめました。
文字数は800~1200字となっております。
内容は問いませんが、後輩の役に立つものが良いとされています。
話は変わりますが、先週社内研修で「可能性を力へ」で会社は成長ではなく「発展」していくものです。一人ひとりの気付きから生まれる「行動」がマキノの発展につながる。
QFL2021自分自身への気付きを明確にして行動に繋げる。今迄の自分を振り返ることでこれからが見えてくる。あなた自身の特性や強みを生かして今後も挑戦。成長・一律の能力を身につけることを目的としていない。動機や目標が明確である程「やってみよう」と意欲ワク。
【ご注意】
以前海外の工場での寄稿で一部安全保障上の懸念が指摘され日常生活の内容に変更されました、海外駐在等の内容には十分ご注意ください。
お願いが後先になり恐縮ですが、原稿提出後関連の写真2~3枚と顔写真もお願いします。

②マキノOB会の寄稿要項をまとめました。
文字数は1500~2000字となっております。
内容はお任せですが、紙面の関係上2000字を超えないでください。
原稿提出後関連の写真2~3枚と顔写真もお願いします。

公益財団法人 日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会履歴

・マキノOB会に会員扱いで紹介のあった演奏会を報告します(敬称略)。
①2023年10月18日(水)横浜みなとみらい(小)ホールの演奏会7名参加(日本フィル各種会員扱い)5名出演によるアンサンブル+トークショーは実に魅力的でした。
スペシャルゲスト:佐藤 晴真(チェロ)
日本フィル・メンバー
杉原由 希子(オーボエ)
伊藤 太郎(ヴァィオリン)
末廣 紗弓(ヴァィオリン)
小中澤 基道(ヴィオラ)
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